夕阳坂
j-pop，female vocal，Rich accompaniment
2024-04-09
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夕阳坂
j-pop，female vocal，Rich accompaniment
2024-04-09
Lyrics
帰り道は夕日を背にn君の少し後ろを歩くn背の高い君に合わせnいつも歩幅が大きくなるnこの坂を登りきってしまったらnもうわかれ道がすぐそこにn君はうつむいてn｢あと少しだから｣とn顔も見ず 私に手を差し出すnありふれてる 幸せに恋したnそんな時が 今も優しくてn振り返れば その手がすぐそこにnあるような気が今もしてるnいつのまにか 君だけを見ていたn君がいれば 笑っていられたn触れた指に 伝う鼓動さえもnその全てが愛しかったnわかれ道で指を離しn二人背を向けて歩き出すnふと振り返った先にn君の姿はもうなかったn君の話すこと 君の描くものn今日見た景色を忘れないnけど想うほどにnなぜだか怖くてn長い影の私もまた揺らいだnありふれてる 幸せに恋したnそんな時が 続く気がしてたn何もかもが はじめての思い出n明日のことさえ知らずにいたnどんな時も君だけをみていてn君のために笑うはずだったnだけど時の中に逸れてゆきn君の手が離れてしまうnありふれてる 幸せに恋したnそんな時が 今も優しくてn振り返れば その手がすぐそこにnあるような気が今もしてるn夕日を背に 長い影を連れてn今一人で この坂を上るn目を閉じればn誰かを探しているn幼き日の私に出会う
